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AIでホラー動画を40本作ってYouTubeに投稿した結果、登録者50人で止めた話【実録・全数字公開】

ニューロユウト
published: 2026.07.08read: ~12min
AIでホラー動画を40本作ってYouTubeに投稿した結果、登録者50人で止めた話【実録・全数字公開】

AIの半自動パイプラインでホラー系のショート+完全版動画40本を約1.5ヶ月で制作・投稿した実録です。結果は登録者約50人・収益0円で休止を決めました。1日1本ペースでも伸びなかった理由と、AI量産コンテンツへの審査強化という個人には制御できないリスクについて、20代会社員のユウトが誇張なしの生数字で公開します。実録シリーズ完結編。

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⚠ 本記事はPR・広告を含みます。商品・サービスの紹介には、ぼくがアフィリエイトプログラムを通じて報酬を受け取る場合があります。

先に数字を言います。40本、登録者約50人、収益0円。

「AI量産系副業のリアル」実録シリーズ、これで第3弾です。第1弾は LINEスタンプ22商品・売上0円、第2弾は BGM動画185本・収益0円 を書きました。今回はその最終章。ぼくが約1.5ヶ月、1日1本ペースで走らせていた ホラー系のYouTubeチャンネル の記録です。

2ちゃんねる掲示板風の怖い話・意味が分かると怖い話を、縦型ショートと横長の完全版のセットで、AIの半自動パイプラインを使って40本制作しました。登録者は約50人で頭打ち。収益化の条件(登録者1,000人など)にはまるで届かず、さらに、あとで書く「個人にはどうにもできない事情」が重なって、休止を決めました

そして先に言ってしまうと、この記事はシリーズの 完結編 でもあります。スタンプ、BGM、ホラー動画——3回やって3回とも0円。3連敗してようやく見えた「共通の敗因」まで、今回も生の数字で書きます。

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40本って聞くと少なく感じるかもしれないけど、ショートと完全版のセットだから、動画ファイルとしては約80本。1.5ヶ月でこの量を、平日は本業をやりながら回してたんだ。……で、登録者50人。この落差が今回の主役だよ。

結論:1日1本を1.5ヶ月続けても、登録者は50人だった

時間がない人向けに、最初に要点だけ。

この記事の結論
  • AIの半自動パイプラインでホラー動画を 40本制作(ショート+完全版のセット。ファイル数では約80本)。期間は 約1.5ヶ月(5月下旬〜7月上旬)
  • 結果は 登録者約50人・収益0円。収益化ライン(登録者1,000人など)の 20分の1 で頭打ち
  • 1日1本の投稿ペース、サムネイルと台本を毎回変える等の工夫はした。「継続」も「量」も、成果には変わらなかった
  • とどめは、YouTubeの AIによる大量生産的コンテンツへの審査強化。仮にこのまま伸びても、収益化の道筋が立たないと判断して休止
  • 金銭コストは小さい(合成音声は無料ツール、AIは既存契約の範囲)。支払ったのは主に1.5ヶ月分の時間と労力
  • スタンプ・BGM・ホラー動画の3連敗に共通するのは、「作れること」と「見つけてもらえること」は別問題だということ。次は「発見導線が最初から組み込まれている場所」で戦う

順番に、何をやって、何が起きたのかを書いていきます。

1. 実録:40本・約50人・0円の全数字

まず、事実だけを並べます。

チャンネルの全数字(2026年7月時点)
  • ジャンル:2ちゃんねる掲示板風の怖い話・意味怖(チャンネル名は伏せます。この記事の主役は数字なので)
  • 制作本数:40本(各回、縦型ショート+横長の完全版をセットで制作。動画ファイルとしては約80本)
  • 期間:約1.5ヶ月(2026年5月下旬〜7月上旬。基本は1日1本ペースで公開予約)
  • 登録者:約50人
  • 収益:0円(収益化条件〈登録者1,000人+再生実績の要件〉を満たしておらず、広告収益の受け取り資格なし)
  • 現在:休止(予約済みの動画を公開したら、新規制作はしない)

補足しておくと、まったく手応えがなかったわけではないんです。あるショート動画は、公開からわずか3時間で再生1,000回を超えました。登録者も、勢いのあった時期は1ヶ月弱で20人近く増えた。「お、来たか?」と思った夜も、正直ありました。

でも、そこまででした。瞬間風速はあっても、チャンネルとしての成長曲線にはならない。50人前後をうろうろしたまま、数字は動かなくなりました。

2. どう作ったか:台本から投稿予約まで、ほぼ自動の生産ラインだった

シリーズを読んでくれている人には、もうお馴染みの展開です。今回も、「作る」工程だけ見れば大成功でした。

制作フローはこうです。

  1. 台本づくり:AIと一緒に、掲示板のスレッド形式の怖い話を書く。オチの構造や「読者参加型の仕掛け」を毎回変える
  2. 音声化:合成音声(VOICEVOXを利用。クレジット表記のうえで使えるありがたいツールです)でスレッドの各書き込みを読み上げ
  3. 動画化:自作の仕組みで、掲示板風の画面・音声・背景を自動で合成。縦ショートと横長の完全版を両方書き出す
  4. サムネイル:完全版用に毎回文言・デザインを変えて生成
  5. 投稿予約:YouTubeの公式の仕組みで自動アップロードし、毎日21時に公開予約(AI利用の開示設定も込み)

人間のぼくがやるのは、話のネタ出しと、オチが成立しているかのチェック、書き出した動画の目視確認くらい。だから本業のかたわらでも、1日1本を1.5ヶ月続けられたわけです。

しかも今回は、BGMのときの反省をひとつ活かしていました。「同じものの量産はダメだ」と学んでいたので、台本の題材もオチの型もサムネも、40本全部変えました。使ったギミックは記録して、二度と同じネタを使わないルールまで作った。工場というより、毎日違う商品を出す工房のつもりでやっていました。

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過去2回の学びを反映した、シリーズ中いちばん真面目な運用だったんだよ。毎日変化をつけて、毎日出す。……それでも50人。ここが今回いちばん背筋の冷えるところ。ホラーだけに。

コストの話もしておきます。合成音声は無料で使えるツール、台本や自動化はもともと契約しているAIツールの範囲内。目立った追加出費はありませんでした。その代わり、1.5ヶ月分の夜の時間と注意力は、しっかり注ぎ込みました。

3. なぜ止めたか:「伸びない」に「ルール変更」が重なった

休止の判断は、2つの理由の掛け算でした。

理由①:50人と1,000人のあいだの、絶望的な距離

YouTubeで広告収益を受け取るには、登録者1,000人に加えて再生実績の要件があります。ぼくのチャンネルは1.5ヶ月・40本で約50人。必要数の20分の1です。

第2弾のBGMでは「1年で166人」でした。今回はジャンルを変え、工夫も増やして、ペースも上げた。それでも到達点の見え方は変わらなかった。このペースが続いたとしても、収益化ラインまで単純計算で2年以上。しかも「このペースが続く」保証すらない——実際、後半は伸びが鈍っていました。

理由②:AI量産コンテンツへの審査強化。これは個人には制御できない

そして、こちらが決定打です。2025年以降、YouTubeは大量生産的・非オリジナルなコンテンツへの姿勢を強めています。AIを使った量産チャンネルは、収益化の審査でより厳しく見られる流れが、はっきりしてきました。

ぼくのチャンネルは、台本にAI、音声に合成音声、動画生成も自動化。この流れの真正面にいる存在です。仮にこの先1,000人に届いたとしても、収益化の審査を通る道筋が描けない。つまり、ゴールだと思っていた場所に、ゴールテープがない可能性が出てきたわけです。

ここで冷静に考えました。「伸びていない」だけなら改善の余地を探せます。でも「伸びた先の収益化が、プラットフォームの方針次第で閉じるかもしれない」は、ぼくの努力でどうにかなる変数じゃない。登り切れるか分からない山の、頂上の存在自体が不確かになった。それが休止の判断です。

!ここが今回の核心

プラットフォームの上で戦うということは、ルールを自分で決められない場所で戦うということです。規約や審査基準の変更に、個人の参加者は拒否権を持ちません。プラットフォーム依存の副業を選ぶときは、「いま稼げるか」だけでなく「ルールが変わったとき、自分に逃げ場があるか」まで見ておく必要がありました。

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念のため言うと、YouTubeの規制強化そのものは、視聴者のためには正しい方向だと思ってる。低品質な量産動画があふれたら、プラットフォーム全体が沈むからね。ただ「正しい変更」でも、ぼくの計画は普通に沈む。それがルールの上で戦うということだった。

4. シリーズ完結:3連敗が全部「同じ形」だった

第1弾、第2弾、そして今回。並べてみます。

実録シリーズ3本の対比
  • スタンプ(第1弾):22商品 → 発見されずに0円。市場に並べただけでは、存在しないのと同じだった
  • BGM(第2弾):185本 → 3.4万再生まで行っても収益化ラインが遠く0円。量産しても伸びなかった
  • ホラー動画(今回):40本 → 登録者50人+審査強化で道筋が消えて0円。工夫と継続を足しても、構造は変わらなかった

3回とも、ジャンルは違います。画像、音楽、動画。でも敗因を一段抽象化すると、全部同じ文章になるんです。

「作れること」と「見つけてもらえること」は、別の問題である。

AIはぼくに「作る力」をくれました。それは本物です。22商品も185本も40本も、AIがなければ絶対に作れなかった。でも、作ったものの前を通る人がいなければ、品質も工夫も継続も、評価される機会すらない。スタンプは陳列で終わり、BGMは量で押せず、ホラーは変化をつけても届かなかった。3回の実験で、変えられるものは全部変えた。それでも結果が同じなら、疑うべきは自分の努力量ではなく、戦っている場所の構造です

さらに今回は、もうひとつ学びが積まれました。プラットフォームの広告収益モデルは、発見の壁の向こうに 「ルール変更」というもうひとつの壁 がある。二重の壁の向こうにある1円を目指すより、賢い場所の選び方があるはずです。

5. 3連敗の結論:次は「発見導線が組み込まれた場所」で戦う

この3連敗から、ぼくが出した結論はひとつです。

「作ってから、見つけてもらうのを待つ場所」ではなく、「探している人が最初からいる場所」で戦う。

  • 依頼が先に存在する場所:「◯◯を作れる人を探しています」という発注が先にあり、提案すれば必ず相手の目に触れる場。ここでは、発見の壁が構造的に存在しません
  • 検索需要がある場所:困りごとを検索する人が毎日いて、答えを置けば向こうから来てくれる場
  • 実績が数字で積み上がる場所:小さな1件でも「実績・評価」として残り、次の発見可能性を上げてくれる場

3回の失敗で身についた「AIで速く・大量に・毎回変化をつけて作る力」は、こういう場所でこそ武器になります。作る力は無駄にならない。置く場所を間違えていただけ。シリーズ3本分、約3ヶ月と1.5ヶ月と1年の授業料で、ようやくここまで言語化できました。

3連敗が教えてくれた公式
  • ❌ AIで作れる ×「見つけてもらう仕組み」がない場所 = 0円(3回実証済み)
  • ❌ 努力で埋まらない変数(プラットフォームのルール変更)に計画を預ける = 梯子ごと外されるリスク
  • ⭕ 探している人が先にいる場所 × AIで速く作る = ここで初めて勝負が始まる

ちなみに、ぼくが案件への提案や日々の制作で実際に使っているプロンプトは、noteに100個まとめてあります。「探している人がいる場所で、AIで速く作る」側に回るときの道具として、必要な人だけどうぞ。

プロンプト100選 プレミアム版(note)

業務効率化・SNS発信・案件獲得まで、ぼくが実際に使っている実用プロンプト100個

ジャンル別・作業フロー別に収録。980円。成果には個人差があります

6. よくある質問(FAQ)

Q. チャンネルは削除するの?

A. 削除はしません。公開済みの動画は置いておくだけならコストがかからないからです。ただし新規制作は休止しました。予約済みの動画を公開したら、それ以降の追加投資はしません。スタンプ・BGMと同じく「損切りではなく、追加投資の停止」という整理です。

Q. 1.5ヶ月は短すぎない? もっと続ければ伸びたのでは?

A. その可能性はゼロではありません。ただ、判断材料は2つありました。ひとつは、第2弾のBGMで「1年続けても166人」を経験済みだったこと。もうひとつは、続けた先の収益化自体が、AI量産への審査強化で不確かになっていたこと。「時間が解決する問題」と「時間では解決しない問題」を分けたとき、後者が残ったので止めました。

Q. AI製だと明かしていたから伸びなかったんじゃない?

A. 分かりません。AI利用の開示はYouTubeの設定どおり行っていましたが、それが再生にどう影響したかを切り分けるデータは手元にないです。確実に言えるのは、開示の有無以前に、新規チャンネルが発見される導線そのものが細かったという事実のほうです。

Q. 3回失敗して、AI副業自体をやめようとは思わなかった?

A. 思いませんでした。3回の失敗で否定されたのは「AIで作って、プラットフォームに置いて待つ」という 順番 であって、AIで作る力そのものではないからです。実際、この3連敗で身についた自動化や量産の技術は、いま別の場所でそのまま使っています。失敗の数字は、次の場所を選ぶための地図になりました。この記事は、その地図をあなたに渡すためのものです。

この記事のまとめ
  • AIの半自動パイプラインでホラー動画を 40本制作(ショート+完全版セット)。約1.5ヶ月・1日1本ペースで投稿した結果、登録者約50人・収益0円で休止
  • サムネ・台本を毎回変える等の工夫はしたが、継続も量も変化も、発見の壁は越えられなかった
  • とどめは AI量産コンテンツへの審査強化。プラットフォームのルール変更は個人には制御できない変数だった
  • 金銭コストは小さく、支払ったのは主に1.5ヶ月分の時間。「損切りではなく追加投資の停止」で整理
  • スタンプ・BGM・ホラーの3連敗に共通する敗因は 「作れること」と「見つけてもらえること」は別問題 という構造
  • 次に戦うのは「探している人が最初からいる場所」。作る力は無駄にならない、置く場所を選び直すだけ

次に読むなら

それでは、また次の記事で。「AIに代わりに働かせて、人生をハックする」——実録シリーズは3連敗で幕ですが、3回分の数字はぜんぶ次の弾薬です。ここから先は、勝つ側の実録を書けるように動きます。

—— ユウト

※本記事の数字は2026年7月時点の、ぼく個人のYouTube Studioデータおよびチャンネル公開情報に基づく実績です。成果には個人差があり、特定の手法や結果を保証するものではありません。YouTubeの収益化条件・コンテンツポリシー、各AIツールの仕様は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。VOICEVOXは利用規約に基づきクレジット表記のうえ使用しています。

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この記事を書いた人

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ユウト

20代会社員 / AI副業で月100万円到達

AIに代わりに働かせて自分の人生を取り戻す、をテーマに発信中。ChatGPT・Claude・Notion AI 活用で『ぼくが作業しない副業』を実装。

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