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プロンプト術#ChatGPT#プロンプト#リサーチ

営業職→副業ライターのぼくが使う『リサーチ用プロンプト』5選

ニューロユウト
published: 2026.05.08read: ~14min
営業職→副業ライターのぼくが使う『リサーチ用プロンプト』5選

副業ライターの単価は「リサーチ力」で決まります。営業職のかたわら副業ライターをやっているぼくが、競合調査・ペルソナ深掘り・市場規模・インタビュー設計・ファクト確認に使っているChatGPTリサーチ用プロンプト5本を、コピペで使える形で全公開。

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営業職→副業ライターのぼくが使う『リサーチ用プロンプト』5選

「ライティングはなんとかなるけど、リサーチが地獄」 「ChatGPTにリサーチさせてみたけど、薄っぺらい一般論しか返ってこない」

これ、副業ライターを始めたばかりのぼくがガチで悩んでいたところです。

平日は営業職、夜と週末で副業ライターをやっているぼく(ユウト・20代会社員)にとって、リサーチに使える時間は1記事あたり最大2時間。ここをいかに濃く、速く回すかが副業の生命線でした。

そして気づいたんです。「リサーチ用のプロンプトを5本だけ常備しておけば、案件の8割はカバーできる」 ということに。

この記事では、ぼくが日常的に回している リサーチ用プロンプト5選 を、コピペで動く形で全公開します。

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プロンプトの中身もだけど、「5本をどう繋げるか」のワークフローまで解説するよ。これでリサーチ時間が体感で半分になるはず!

なぜリサーチが副業ライターの命運を分けるのか

副業ライターの単価が上がらない一番の理由って、ぼくは「リサーチが浅いから」だと思っています。

文章のうまさは、正直プロアマでそんなに差がない。差が出るのは、「読者がググっても出てこない一次情報」「業界人にしか分からない肌感覚」「数字の裏付け」 の3つです。

これ全部、リサーチでしか手に入らない。

リサーチ力で変わること

  • 文字単価(1円 → 3円も普通にあり得る)
  • 修正回数(半分以下になる)
  • 指名リピート率(「またこの人に」の確率が上がる)
  • 執筆スピード(リサーチが固まれば手は止まらない)

そしてここがポイントなんですが、リサーチは才能じゃなくて「型」で再現できる。プロンプトはまさにその型を渡してくれるツールです。

ぼくのバックグラウンド:営業職→副業ライターという回り道

簡単に自己紹介を。ぼく(ユウト)は20代の会社員で、本業は法人向けサービスの営業をやっています。

副業ライターを始めたのは2年前。最初の3ヶ月は文字単価0.8円の案件で消耗しまくり、リサーチに時間がかかりすぎて時給換算300円の月もありました。

転機になったのは、「営業のヒアリング技術はリサーチに転用できる」 と気づいたこと。

営業の現場では、顧客の建前と本音を切り分けて、決裁ロジックを推測して、競合の弱点を突く。これってそのままライターのリサーチ業務なんですよね。

その営業の型をプロンプトに落とし込んだのが、今回紹介する5本です。

ぼくの実績の参考値

  • 副業開始3ヶ月:月3万円(時給換算300円台)
  • 半年:月8万円
  • 1年:月25万円
  • 2年経過の今:月50万〜80万円

派手じゃないですが、本業を辞めずにここまで来られたのは、リサーチを「プロンプトで仕組み化」したからだと本気で思っています。

それでは本題、5本のプロンプトを順に紹介します。


【5本のプロンプト全公開】副業ライターのリサーチ用テンプレ

1. 競合記事リサーチプロンプト

用途:執筆テーマの上位記事を構造分析し、自分の記事の差別化ポイントを見つけるとき

あなたは検索流入1,000万PV超えのSEO編集長です。
以下のキーワードで上位表示されている記事を構造的に分析し、
新規参入者が勝てる「スキマ」を提案してください。

【メインキーワード】\{例:副業 ライター 始め方\}
【サブキーワード】\{2〜3個\}
【想定読者】\{例:20代会社員、副業未経験\}
【自分の強み】\{例:営業職経験、本業との両立ノウハウ\}

出力フォーマット:
1. 上位記事に共通する「定番見出し」5つ
2. 上位記事が「触れていない論点」5つ
3. 上位記事が「弱い切り口」3つ(例:抽象的すぎる/具体例不足/古い情報)
4. ぼくの強みを活かして勝てる切り口トップ3
5. 推奨タイトル案(差別化軸を明示)3本

注意:上位記事の内容を推測で書かず、一般的にこのキーワードで
書かれがちな構造から推察してください。捏造禁止。

使い方:上位10記事をざっと眺めた後にこのプロンプトを投げると、AIが「みんな書いてるけど深掘りしてない論点」を炙り出してくれます。

出力例:「副業 ライター 始め方」で実行すると、定番見出しは「クラウドソーシング登録」「ポートフォリオ作成」など。逆に弱い切り口として「本業がバレない設計」「営業経験者が有利な理由」が出てきました。後者で書くと一気に差別化できます。

カスタマイズtips:「自分の強み」欄を毎回きちんと書くこと。ここを空欄にすると当たり障りのない一般論しか返ってきません。

2. ターゲットペルソナ深掘りプロンプト

用途:読者の「建前と本音」を分けて言語化し、刺さる切り口を作るとき

あなたは消費者インサイト調査のプロです。
以下のテーマで検索する読者のペルソナを、建前と本音を分けて
立体的に描いてください。

【テーマ】\{例:副業 ChatGPT 稼ぐ\}
【メディア種別】\{例:ブログ/note/YouTube\}
【読者の想定属性】\{例:20代後半〜30代前半の会社員\}

出力:
1. ペルソナ仮名/年齢/職業/年収/家族構成
2. 平日の典型的な1日(起床〜就寝までを200字)
3. このテーマを検索したきっかけ(直近1週間に何があったか)
4. 検索バーに打ち込んだ言葉(建前)
5. 本当に解決したい悩み(本音/3〜5個)
6. 過去に試して挫折した方法と、なぜ挫折したか
7. この記事を読んで「次に取る行動」3パターン
8. 刺さるキャッチコピー案3つ(本音側に訴求)

注意:根拠なき決めつけは避け、属性から自然に導出される像にすること。

使い方:構成を作る前に必ず投げています。ここで「本音」を3つ拾えると、記事の冒頭でつかむフックが一気に決まります。

出力例:「副業 ChatGPT 稼ぐ」だと、建前は「効率よく副業したい」。本音は「正直、考えるのが面倒。AIに丸投げしたい」「会社にバレずに月5万円ほしい」「同期に差をつけたい」。この本音側に訴求するとCTRがガラッと変わります。

カスタマイズtips:「直近1週間に何があったか」を必ず出させる。検索する人には必ず引き金イベントがあるので、ここを言語化するとリードの解像度が爆上がりします。

3. 市場規模・トレンド把握プロンプト

用途:記事に「数字の裏付け」を入れたいとき/市場の今後を語るとき

あなたは市場調査会社のシニアアナリストです。
以下のテーマについて、市場規模・トレンド・主要プレイヤーを整理してください。

【テーマ】\{例:AIライティングツール市場\}
【知りたい観点】
- 国内市場規模(直近3年の推移)
- 成長率(年平均)
- 主要プレイヤー上位5社
- 急成長カテゴリ
- 衰退・撤退の動き
- 今後3年の予測トレンド3つ

出力フォーマット:
1. 市場概況(300字サマリー)
2. 数字で押さえるべき5指標(必ず「探し方」のキーワードを併記)
3. 主要プレイヤーマップ(強み/弱み/ターゲット層)
4. 今後3年の伸びるサブカテゴリ3つと根拠
5. 記事に引用すべき公的統計・業界レポートの探し方

注意:実在しない統計や数値を捏造しないこと。
数字を出す場合は「公開情報の範囲で」「未確認」を明記してください。
不明な点は「未確認」と素直に答えてください。

使い方:記事中盤で「市場規模は◯◯億円」のような数字を入れたい時に必須。ただしそのまま使わない。AIの出した数字は仮説とみなし、必ず一次情報で裏取りします。

出力例:「探し方」のキーワードに「経済産業省 デジタル産業 白書」「矢野経済研究所 AIライティング」などが出てくるので、それを実際にググって本物の数字を取りに行きます。この「探し方ナビゲーション」がプロンプトの本当の価値です。

カスタマイズtips:「捏造禁止」「未確認は未確認と書く」を必ず明記。これがないとAIがそれっぽい嘘の数字を出してきます。

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4. インタビュー質問生成プロンプト

用途:取材記事・インタビュー記事の質問項目を一気に作るとき

あなたはビジネス系メディアのトップインタビュアーです。
以下の取材対象に対し、深く掘れる質問項目を設計してください。

【取材対象】\{例:◯◯業界で起業した30代経営者\}
【記事の目的】\{例:起業を志す読者に「最初の一歩」を伝える\}
【取材時間】\{例:60分\}
【媒体トーン】\{例:実用ノウハウ寄り/フランクな口調\}

出力フォーマット:
1. アイスブレイク3問(5分)
2. 背景・経緯を聞く5問(15分)
3. 核となる学びを引き出す7問(25分)
4. 失敗・挫折を聞く3問(10分)
5. 読者へのメッセージを聞く2問(5分)
合計20問。各質問に「狙い(何を引き出すか)」と
「相手が答えにくい場合の代替質問」を併記。

注意:YES/NOで終わる質問は避け、必ずオープンクエスチョンで。
「なぜ」「どんな時に」「もし当時に戻れたら」などを多用すること。

使い方:取材前日にこれを回して20問を準備、当日は印刷して持参。プロンプトが質問の「狙い」まで言語化してくれるので、回答が浅かった時に追加質問を出しやすいです。

出力例:「失敗・挫折を聞く3問」のところで「資金繰りが一番厳しかった瞬間と、その時の家族との会話を教えてください」のような、具体性を引き出す質問が出てきます。これがあるとインタビュー記事の深さが段違いになります。

カスタマイズtips:「答えにくい場合の代替質問」を必ず出させる。当日相手が固まった時の保険になります。

5. ファクト確認・裏取りプロンプト

用途:書き終えた原稿の事実関係をAIに洗い出させ、裏取りすべき箇所を炙り出すとき

あなたは大手メディアのファクトチェック編集者です。
以下の原稿を読み、裏取りが必要な箇所をすべて洗い出してください。

【原稿】
\{原稿全文を貼り付け\}

出力:
1. 数字・統計・年号が出てくる箇所すべて(該当文を引用)
2. 固有名詞(企業名・サービス名・人物名)が出てくる箇所
3. 法律・制度・税制に関わる記述
4. 「◯◯と言われている」「一般的に」など出典曖昧な記述
5. 各項目に対し「裏取りすべき情報源(公的サイト/業界団体/一次記事)」を提案
6. リスク評価(高:誤ったら炎上/中:訂正で済む/低:印象の問題)

注意:あなた自身が事実確認をするのではなく、
「裏取りすべき箇所のリスト」を作ることが任務です。
推測で「正しい数字」を提示しないでください。

使い方:原稿が書き上がったら必ず投げる、最後の砦プロンプトです。AIが「ここ怪しいよ」とリストにしてくれるので、それを見ながら一次情報を当たり直します。

出力例:自分では気づかなかった「2023年に◯◯法が改正された」「業界平均年収は◯◯万円」のような記述が、リスク高でリストアップされます。ここで1〜2件は必ず修正が入ります。これをサボった記事は本当に怖いです。

カスタマイズtips:「あなた自身が事実確認をしないで」と必ず明記。これを書かないとAIが推測で「正しい数字はこれです」と言い切ってきて、それを信じると事故ります。


5本を1ワークフローに繋げる方法

5本のプロンプトは単発で使うより、順番に繋げて1ワークフロー化するとリサーチ時間が劇的に縮みます。ぼくが普段回している順番を紹介します。

ぼくのリサーチワークフロー(1案件あたり90分)

  1. 【0〜20分】プロンプト3(市場規模)で全体像把握
  2. 【20〜35分】プロンプト1(競合記事)で勝ち筋発見
  3. 【35〜55分】プロンプト2(ペルソナ)で読者像確定
  4. (取材ありの場合)プロンプト4(質問生成)で取材設計
  5. 【執筆後】プロンプト5(ファクト確認)で裏取りリスト作成

ポイントは 「広く→狭く」の順 で回すこと。最初にペルソナから入ると視野が狭くなり、最初に競合から入ると差別化軸を見失います。

市場 → 競合 → ペルソナ → ファクト確認、この順番がぼくの結論です。

ブログ記事の構成段階でつまずく人は、リサーチが先に固まっていない可能性が高いです。リサーチ→構成のつなぎは、別記事で詳しく解説しています。

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関連記事:副業ブロガーのぼくが使うブログ構成プロンプト 7選

リサーチが固まったら、次は構成プロンプト

詳しく見る →

リサーチ結果を記事の骨組みに変える7本のプロンプトを全公開


AI出力を「鵜呑みにしない」ための3チェック

リサーチプロンプトを使ううえで一番大事なのは、AIの出力をそのまま記事にしないことです。

ぼくが必ず通している3チェックを紹介します。

チェック1:数字は必ず一次情報で裏取り

AIが出してくる「市場規模◯◯億円」「平均年収◯◯万円」は、8割が古い or 不正確です。

裏取り先の優先順位は、

  1. 官公庁の公開データ(総務省/経産省/厚労省)
  2. 業界団体のレポート(無料公開分でOK)
  3. 大手メディアの一次記事(日経/東洋経済/週刊ダイヤモンド)

この3つで照合してから書きます。

チェック2:固有名詞は公式サイトで確認

サービス名・企業名・人名は、AIがスペルや表記を間違えることがめちゃくちゃ多いです。

「ChatGPT」と「Chat GPT」、「OpenAI」と「Open AI」など、表記ゆれは公式サイトで必ず確認。これだけで誤字指摘の修正依頼がほぼゼロになります。

チェック3:「言われている」「一般的に」を疑う

AIは出典が曖昧なときに「〜と言われています」「一般的に〜です」と書いてきがち。これは自分の首を絞めるサインです。

出典が示せないなら、その文ごと削除するか、「ぼくの体感では」と一人称に書き換えます。事実と意見の境界線をハッキリさせるのがプロライターの最低ライン。

やりがちなNG:AIの出力を全文コピペ → 軽くリライトして納品。これ、編集者が見れば一発でバレます。リサーチプロンプトは「ネタ出し」、執筆は自分の頭で。


もっと深く学びたい人へ

この記事のリサーチプロンプト5本は、ぼくが副業2年で磨いてきた 「リサーチ → 構成 → 執筆 → 改善」 のワークフローのうち、最初の1ピースです。

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プロンプトを「自分で動くAI」に進化させる次のステップ

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エージェント機能の基本から、副業リサーチを丸投げする実例まで


よくある質問(FAQ)

リサーチプロンプトを実戦投入する人がつまずきがちなテーマを、7つまとめてあります。

  • ChatGPT/Claudeどちらで動かすか
  • リサーチに何分かけるか
  • AI出力をそのまま記事にしていいか
  • クライアントへの見積もり方
  • プロンプトの案件別カスタマイズ
  • Deep Research/エージェント機能との使い分け
  • リサーチ結果の保存方法
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プロンプトは「使い始める」より「使い続ける」方が10倍むずかしい。Notionに保存して、案件ごとに改善ログを残すのがオススメだよ!


まとめ:リサーチを仕組み化したライターは、絶対に消耗しない

副業ライターを始めて2年。ぼくが一番強く実感しているのは、「リサーチに使う気力体力を、いかに温存するか」 が長く続けるコツだということです。

毎回ゼロからリサーチしていたら、本業との両立で確実に折れます。プロンプトという「型」に頼って、自分の脳のリソースは判断と執筆に使う。これが副業を3年5年と続ける唯一の道だと思っています。

今日やること(5分)

  1. この記事をブックマーク
  2. 5本のプロンプトのうち「次の案件で試す1本」を選ぶ
  3. その1本をNotionかメモアプリに貼る

明日からのリサーチが、別物になります。

ぼくは営業職という遠回りを経て副業ライターになりましたが、営業のヒアリング力 × AIプロンプト の組み合わせで、未経験スタートから月50万円まで来られました。

同じように本業を抱えながら副業に挑む人にとって、この5本が時間と気力を取り戻す道具になれば嬉しいです。

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それでは、よきリサーチライフを。

ユウト

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ユウト

20代会社員。本業の傍ら ChatGPT・Claude・Notion AI などのAIを活用し月100万円達成。AIに働かせる完全マニュアル。リアルな実践ノウハウを発信中。