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AI副業のツール月額はいくらまで払うか|2026年9月の料金一覧と「回収の割り算」

ニューロユウト
published: 2026.09.09updated: 2026.09.09read: ~15min
AI副業のツール月額はいくらまで払うか|2026年9月の料金一覧と「回収の割り算」

AIツールの課金をどこまで広げるか。2026年9月9日に各社の公式ページを開いて確認できた金額だけを一覧にして、続けるか止めるかを決める「回収の割り算」の型をまとめました。円建て・ドル建て・税の扱い・年払いの月換算まで明記。確認できなかった料金は、理由を書いたうえで載せていません。

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AI副業の相談でいちばん多いのが、たぶんこれです。

「ツールって、月にいくらまで払っていいものなんですか?」

金額で答えると必ずズレます。月2,000円が高い人もいれば、月2万円が安い人もいるからです。

20代後半・会社員の ユウト です。今回は、2026年9月9日に各社の公式ページを開いて確認できた金額を一覧にしたうえで、払うか止めるかを毎回そこで決められる「回収の割り算」という型をまとめます。

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金額そのものより、「その金額を何で割るか」を先に決めるほうが大事なんだ。割り算の形が決まっていれば、値上げが来ても、新しいツールが出ても、判断のしかたは変わらないからね。

この記事で分かること
  • 2026年9月時点で、公式ページに表示されていた金額(円建て・ドル建て・税の扱いつき)
  • 払い続けるか止めるかを決める 「回収の割り算」 の式と判断ライン
  • 有料化していく 順番(何から課金すると失敗しにくいか)
  • 今回 確認できず、あえて載せなかったもの

先に、この記事の確認のしかたを書いておきます

料金の記事は、書いた人が実際に公式ページを見たのかどうかで、価値がまるごと変わります。なのでルールを先に出します。

この記事の書き方のルール
  • 金額は、2026年9月9日に私が各社の公式ページを開いて表示を確認できたものだけを載せる
  • 確認できなかったプランは、金額を書かない(推測で埋めない)
  • 通貨(円かドルか)、税の扱い、月払いか年払いかを 毎回明記する
  • 為替レートの換算はしない(請求時のレートで変わるため)

税の扱いは、ページによって書き方がバラバラでした。「税別」とはっきり書いてあるところ、「該当する場合は消費税」とだけ書いてあるところ、何も書いていないところがあります。円建ての表示でも、請求書で消費税が乗る場合があります。 家計に入れるときは、表示額そのままではなく少し多めに見ておくと安全です。

2026年9月時点の料金一覧(ドル建て)

まずドル建てのものから。ドル建ては、同じプランでも請求される円の金額が毎月変わります。 為替が動くぶん、家計側では「上振れる前提」で置いておくのが無難です。

ツール/プラン公式ページに表示されていた金額通貨・税・支払い周期
Claude Free0ドル
Claude Pro月20ドル(年払いなら月あたり17ドル・200ドルを一括)米ドル/税の扱いはページ上で確認できず
Claude Max月100ドルから(5x・20x の2段階)米ドル/同上
Cursor Hobby無料
Cursor(個人向け)月20ドルから米ドル/税別と明記あり
Cursor Teams1ユーザーあたり月40ドル米ドル/税別と明記あり
Dify Sandbox0ドル
Dify Professional1ワークスペースあたり年590ドル米ドル/税別・年額での表示
Dify Team1ワークスペースあたり年1,590ドル米ドル/税別・年額での表示

Claude は、Pro に Claude Code が含まれると公式ページに書かれていました。ここは副業目線でかなり大きくて、「コードを書く道具」に別料金を払わなくていいということです。非エンジニアの私が30日間 Claude Code を触った記録はこちらの記事に残してあります。

Cursor は、個人向けの区分の中に Pro・Pro+・Ultra という段があると書かれていましたが、段ごとの金額はページ上で確認できませんでした。 確認できたのは「個人向けは月20ドルから」「Teams は1ユーザー月40ドル」という表示までです。なので、この記事では Pro+ と Ultra の金額は書きません。Cursor で何を作れて何が無理だったかは非エンジニアの30日レポのほうに書いています。

Dify は、無料の Sandbox が「メッセージクレジット200/アプリ5個/メンバー1人/ナレッジ50件・50MB/ログ保持30日」という内容でした。有料プランは月額ではなく年額での表示(ワークスペース単位)だったので、月額のつもりで比べると桁を読み違えます。Dify と n8n の使い分けはこの記事にまとめてあります。

!ワークスペース単位・メンバー単位に注意

料金には「1人あたり」「1ワークスペースあたり」という単位がついていることがあります。ひとりで使う前提なら気にしなくていいのですが、家族や仲間とアカウントを分けるつもりなら、人数ぶん掛け算になるという点だけ先に確認してください。

2026年9月時点の料金一覧(円建て)

次に、日本円で表示されていたものです。円建ては為替の影響を受けないぶん、家計に入れやすいという利点があります。なお、ChatGPT も円建て表示でしたが、プランの段が多いので次のセクションに分けてまとめました。

ツール/プラン公式ページに表示されていた金額通貨・税・支払い周期
Google AI Plus月725円日本円/税の扱いはページ上に記載を確認できず
Google AI Pro月2,900円日本円/同上
Google AI Ultra月14,500円/月32,000円(2段階)日本円/同上
Notion Free0円
Notion Plus1メンバーあたり月1,650円日本円/月払いでの表示・年払いで最大20%オフ
Notion Business1メンバーあたり月3,150円日本円/同上・AI機能はこのプランに含まれる

Google の金額は、Gemini のサブスクリプション案内ページの日本語表示で確認しました。ただし、Google のプランはストレージ容量の違う段が別ページで並んでいることがあり、入口によって見える金額が違う場合があります。 申し込み画面に出た金額を必ず確認してください。Gemini を1ヶ月メインに据えて検証した記録はこちらの記事にあります。

Notion は、AI機能が単体のアドオン契約ではなく Business プランに含まれる形になっています。表示されていた金額は月払いのもので、年払いにすると最大20%お得になる旨の記載がありました。消費税は「該当する場合」と書かれています。1年使い込んだレビューはNotion AI の活用術にまとめました。

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円建てとドル建てが混ざると、家計の見通しが立てにくいんだよね。私は「円建てのものは固定費、ドル建てのものは変動費」と最初から別の箱に入れて考えるようにしてる。

ChatGPT の料金(2026年9月9日・公式ページの表示)

いちばん使われているツールなので、ここだけ節を分けて書きます。以下は **2026年9月9日に ChatGPT の公式料金ページ(https://chatgpt.com/ja-JP/pricing/)を開いて、表示されていた内容**です。

プラン公式ページに表示されていた金額表示されていた内容
Free¥0/月GPT-5.6 Luna でのテキストチャットが無制限(上限あり)
Go¥1,400/月無料版の上限を拡大/広告が表示される場合あり
Plus¥3,000/月GPT-5.6 による高度なリーズニングモデル/カスタムGPT/Codex の上限拡大
Pro月額¥16,800から利用量5倍・20倍の2段階/GPT-6 Astra による Pro 推論

金額は円建てで表示されていました。ただし、税込か税抜かの記載は、このページ上では確認できませんでした。 家計に入れるときは「表示は円建て・税の扱いは申込画面で確認」と覚えておいてください。実際に請求される金額は、ログイン後の設定画面(サブスクリプションの項目)に出る、自分のアカウントに適用される金額がいちばん正確です。国や通貨によって表示が変わります。

料金ページの比較表では、Pro 向けの推論モデルとして GPT-6 Astra という名称が出ていました(2026年9月9日時点)。 この記事では、料金ページにそう表示されていたという事実までを書くにとどめます。詳細は公式発表をご確認ください。公式発表の内容と副業視点の整理はGPT-6 Astra が出た。副業視点で変わること・変わらないことにまとめました。あわせて、無料版の既定モデルは Luna、Plus と Pro の標準モデルは GPT-5.6 Sol という位置づけです。はじめて触る方はChatGPTのはじめ方から読んでみてください。

副業で最初に候補になるのは Plus の ¥3,000/月 だと思います。あとで出てくる「回収の割り算」に当てはめると、3,000円 ÷ 成果が0.3以下、つまり 月1万円ぶんの成果(増えた収入+浮いた時間の換算)が立っていれば続ける、という判断になります。

出典:ChatGPT 公式料金ページ https://chatgpt.com/ja-JP/pricing/ (2026年9月9日閲覧)

本題:払うか止めるかを決める「回収の割り算」

ここからが、この記事でいちばん書きたかった部分です。金額の一覧は、判断の材料であって判断そのものではありません。

私が毎月やっているのは、シンプルな割り算ひとつです。

回収の割り算

月額 ÷(そのツールで増えた収入 + そのツールで浮いた時間のお金換算)

この答えが 0.3以下 なら続ける。0.5を超えたらプランを下げるか用途を絞る。1を超えたら(=月額のほうが大きい)その月で止める。

数字の意味はこうです。0.3というのは「1万円ぶんの成果に対して、道具代が3,000円まで」という感覚です。ここに収まっているうちは、そのツールは道具として働いています。

大事なのは、この割り算をツールごとに、別々にやることです。「AI関連で月1万円くらい払っている」とまとめて数えると、働いていないツールが、働いているツールの成果に隠れてしまいます。隠れたぶんは、ずっと払い続けることになります。

分子(月額)の置き方

年払いにしているものは、必ず12で割って月額に直してからこの式に入れます。年払いの金額のまま比べると、月払いのツールと並べたときに判断がおかしくなります。

ドル建てのものは、その月に実際に請求された円の金額を使います。表示のドル額ではなく、明細に出た円で数える。ここを面倒がると、為替が動いたときに気づけません。

分母(成果)の置き方

分母は2つの足し算です。ひとつは そのツールがなければ入らなかった収入。もうひとつは そのツールで浮いた時間のお金換算 です。

浮いた時間の値づけは、「その作業を外の人に頼んだらいくら払うか」 で置きます。本業の時給で数えると数字が甘くなるので、私は使いません。相場が思いつかない作業は、金額ゼロで数えて、時間だけメモしておきます。

!分母がゼロの月は、その時点で答えが出ている

「増えた収入も、浮いた時間の換算もゼロ」という月があります。このとき割り算は成立しません。式が壊れているのではなく、そのツールは今のあなたの作業に効いていないという答えが出ているだけです。私はここで止めます。「来月から使うから」で払い続けた月額は、まず回収できません。

私の場合:最初の半年は、1円も払わなかった

ここは正直に書きます。副業を始めて最初の半年は、ツール代を1円も払っていません。 全部、無料枠でやっていました。

理由は立派なものではなくて、単に売上がなかったからです。その半年で試した5つの結果は売上が合計300円、実費のほうは4.3万円の赤字でした(内訳はこの記事に全部書いています)。分母がゼロの時期に月額を増やしていたら、赤字はもっと膨らんでいました。

7ヶ月目からは、やり方を受注型に変えました。そこでようやく分母が立ったので、課金を1本ずつ増やしていきました。 全部いっぺんに有料化したのではなく、1ヶ月に1本だけです。1本ずつなら、増えた月額に対して何が変わったかを、あとから紐づけられます。

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「稼げるようになったら課金する」じゃなくて、「この作業に時間を取られすぎている、と分かったら課金する」。順番はこっちのほうが早いよ。金額じゃなく、詰まっている場所を見るんだ。

有料化する順番の決め方

課金する順番は、料金の安い順でも、話題の順でもありません。自分の1週間で、いちばん時間を食っている工程の順です。

順番を決める3ステップ
  1. 1週間、副業の作業時間を工程ごとにメモする(調べる/書く/直す/作る/出す)
  2. いちばん時間を食っている工程を1つだけ選ぶ
  3. その工程で、無料枠が足りなくなっているツールだけを有料にする

この順番だと、課金した翌月に効果が出たかどうかがすぐ分かります。効かなければ、次の月にそのプランだけ落とせばいい。1本ずつ増やすというルールは、実は「1本ずつ減らせる」というルールでもあります。

逆に、いちばん失敗しやすいのが「まとめて全部入り」です。5つ同時に有料化すると、成果が出ても出なくても、どれが効いたのか永久に分かりません。

3ヶ月に1回、棚卸しをする

私は3ヶ月に1回、契約しているものを紙に書き出して、1つずつ割り算をやり直しています。所要時間は15分くらいです。

棚卸しで見る3つだけ
  • 先月、そのツールを 何回開いたか(思い出せない=ほぼ使っていない)
  • 直近3ヶ月の割り算が 0.3以下に収まっているか
  • 同じことが 無料枠でできるようになっていないか(無料枠は毎月のように広がります)

3つめが地味に効きます。AIツールの無料枠は年単位で見ると確実に広がっていて、去年は課金が必要だったことが、今は無料でできるということが普通に起きます。課金したまま止めていないと、この変化はまるごと見逃します。

やらないほうがいいこと3つ

!私が実際にやってしまった失敗
  1. 無料枠を試さずに課金する ── 無料で足りていた可能性を、永久に確かめられなくなります
  2. 初月から年払いにする ── 安さと引き換えに、1年ぶんの点検の機会を手放しています
  3. 「みんな使っているから」で選ぶ ── 他人の作業と自分の作業は違います。詰まっている場所も違います

もうひとつ、道具の側から見た話も足しておきます。ツールは値上げもすれば、プラン構成もモデル名も変わります。1つのツールに全部を寄せていると、その変更がそのまま自分の副業の停止になります。この考え方はモデル依存にしない分散術にまとめてあるので、あわせて読むと立体的になります。

まとめ:金額を覚えるのではなく、割り算を持ち歩く

この記事のまとめ
  • 料金は 2026年9月9日に公式ページで確認できたものだけを載せた。表示を確認できなかった Cursor の Pro+・Ultra は 金額を書いていない
  • 円建て(ChatGPT・Google・Notion)とドル建て(Claude・Cursor・Dify)は、家計の中で 別の箱に入れる
  • 判断は 月額 ÷(増えた収入+浮いた時間の換算)。0.3以下なら続ける/0.5超で見直す/1超なら止める
  • 割り算は ツールごとに別々にやる。まとめて数えると、働いていないツールが隠れる
  • 有料化は 時間を食っている工程から、1ヶ月に1本ずつ
  • 3ヶ月に1回の棚卸しで、無料枠でできるようになっていないかを必ず確認する

金額は変わります。この記事の数字も、半年後にはどこかがズレているはずです。でも割り算の形は変わりません。覚えて帰ってほしいのは金額ではなく、割り算のほうです。

どのツールをどう組み合わせるかで迷っている方は、3社を実際に使い比べた比較記事のほうが具体的です。

そのうえで、「回収の計算を、作る前にやる」ところまで手順にしておきたい方へ。有料note の中級編に、自動化の回収計算シートを含む巻末テンプレ10点を本文へ同梱してあります。はじめに+第1章は無料で読めるので、粒度を確かめてから決めてください。

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月額を減らすことが目的じゃなくて、払っている金額に納得できる状態が目的だよ。割り算が合っているなら、月2万円でも安い。最後まで読んでくれてありがとう。

それでは、また別の記事で。

―― ユウト

※本記事に記載した料金は、2026年9月9日時点で各社の公式ページに表示されていた内容です。料金・プラン構成・無料枠は予告なく変更されるため、申し込み前に必ず公式ページと申し込み画面の金額をご確認ください。税の扱いは各社の表示に従って記載しており、実際の請求額と異なる場合があります。本記事は教育目的の情報提供であり、特定の収益・成果を保証するものではありません。成果には個人差があります。

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この記事を書いた人

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ユウト

20代会社員 / AI副業で月100万円到達

AIに代わりに働かせて自分の人生を取り戻す、をテーマに発信中。ChatGPT・Claude・Notion AI 活用で『自分が作業しない副業』を実装。

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