ニューロ
yuto/ai
> AIに働かせる完全マニュアル
~/fukugyou/ai-iphone-app-1nichi-shinsa-teishutsu
AI副業#AI副業#アプリ開発#非エンジニア

AIに任せたら、iPhoneアプリが1日で審査提出まで行けた話【非エンジニアの実録】

ニューロユウト
published: 2026.07.14read: ~9min
AIに任せたら、iPhoneアプリが1日で審査提出まで行けた話【非エンジニアの実録】

コードが書けないぼくが、AIツール2つの使い分けで趣味用の記録アプリをApp Storeの審査提出まで1日で持っていった実録です。所要は引き継ぎから提出まで約4時間、追加費用0円。AIが99%やってくれた一方で、人間にしかできなかった作業が5つだけありました。つまずき3つも含めて、20代非エンジニアのユウトが誇張なしで書きます。

[TOC]目次// tap to toggle9 items
⚠ 本記事はPR・広告を含みます。商品・サービスの紹介には、ぼくがアフィリエイトプログラムを通じて報酬を受け取る場合があります。

先に結論を言います。コードが書けないぼくが、iPhoneアプリを1日でApple審査の提出まで持っていけました。

作ったのは、日々の記録をつけるだけのシンプルなアプリです(ジャンルは伏せます。この記事の主役は「どこまでAIに任せられたか」なので)。午前中に別のAIツールがWebアプリとして中身を作り終えていて、午後にぼくがやったのは、それを別のAIに「このままApp Storeに出すところまでやって」とお願いしただけ。引き継ぎから提出まで、実働はおよそ4時間でした。

ニューロ

「アプリを作る」って、少し前まで僕にとっては別世界の話だったんだ。でも今回いちばん驚いたのは、作る工程じゃなかった。人間の僕に残された仕事が、たった5つしかなかったことだよ。

結論:AIが99%やる。でも「出す判断」と「本人確認」は人間の仕事

時間がない人向けに、要点だけ先に。

この記事の結論
  • Webアプリとして完成済みのものを、AIが アプリ化 → ストア登録 → 審査提出 までほぼ全部やってくれた
  • 実働は約4時間、追加費用は0円(開発者登録は過去に済ませてあり、年会費も既存分の範囲内)
  • ストア掲載用のスクリーンショットも、AIが実際のアプリ画面から自動で生成(iPhone用5枚+iPad用5枚)
  • それでも 人間にしかできない作業が5つ 残った。共通点は「意思決定」と「本人確認」
  • 審査結果は現在待ち(通ったか落ちたかは、この記事に追記します)

順番に書いていきます。

1. 何をどう任せたか:アプリ化の正体は「包み直し」

午前の時点で、中身はWebアプリとして動いていました。そこからスマホアプリにする工程を、AIはこう進めてくれました。

ざっくり言うと、Webアプリを「アプリの皮」で包み直すやり方です。仕組みの名前は Capacitor というもので、要はブラウザで動くものをiPhoneアプリの形に変換してくれる橋渡し役だと思ってください(専門用語なので、ここでは深追いしません)。

ぼくがやったのは、AIに「ストア配信までやって」と伝えたことだけ。あとはAIが、包み直しの設定・ビルド・エラー潰し・ストア登録情報の作成まで、淡々と進めていきました。手を動かした感覚がほとんどないまま、審査提出の一歩手前まで到達していたのが正直な体感です。

ニューロ

「作って」じゃなくて「出すところまでやって」って頼めるようになったのが、今回いちばんの進化だと思う。ゴールを渡すと、そこまでの道を勝手に舗装してくれる感じ。

2. 人間にしかできなかった5つの作業

ここが今回いちばん書きたかったところです。AIがどれだけ賢くても、代われなかった作業が5つありました。

ぼく(人間)が手を動かした5つ
  1. Appleの更新された規約に同意する ── アカウントの持ち主本人が押すボタン
  2. ストア管理画面でアプリを新規登録する ── 実作業5分ほど。名前や説明を登録する枠を作る
  3. 実機(自分のiPhone)で動作を確認する ── 実際に触って気になる点を洗い出す
  4. プライバシーに関する申告のボタンを押す ── 「このアプリはどんなデータを扱うか」を本人が宣言する
  5. 審査提出の最終GOを出す ── 「これで出す」と決めるボタン

並べてみて気づいたのは、5つとも**「AIが判断してはいけないこと」**だという点です。規約への同意も、プライバシー申告も、審査提出も、全部「アカウントの持ち主が責任を持って決めること」。AIは提案も準備もできますが、最後にハンコを押すのは名義人本人でなければいけない。

つまり、AIが99%の作業を巻き取っても、「出す意思決定」と「本人確認」だけは構造的に人間に残る。ここは代行できないし、代行させてはいけない部分だと実感しました。

3. 実機確認で伝えたら、数十分で直って返ってきた

3番の「実機確認」が、地味にいちばん面白かったので詳しく書きます。

自分のiPhoneに入れて触ってみると、すぐ2つ気になりました。ひとつは画面の上部が本体の時計と被って見づらいこと。もうひとつはカレンダーで振り返れる機能が欲しいこと。これをそのままAIに伝えました。

すると、数十分で修正版が配信されてきたんです。この「配信」には TestFlight という仕組みを使いました。開発中のアプリを、審査前に自分のiPhoneで試せるApple公式の仕組みです。AIが直す → 新しいビルドが届く → 触って確認、を繰り返して、この日はビルドを3回回しました。

ニューロ

「時計と被る」なんて、コードのどこを直せばいいのか僕には全然わからない。でも“症状”を日本語で言えば、AIが原因を特定して直してくれる。僕の役割は、お医者さんに症状を伝える患者側なんだよね。

4. つまずき3つ(実録の肝)

もちろん、するする一本道だったわけではありません。詰まった3か所を正直に出します。

!この日ハマった3つ
  • ① Appleの規約更新に同意しないと、全作業がブロックされた ── 規約が更新されていて、本人が同意ボタンを押すまで、登録も提出も一切先に進めなかった。最初の関門
  • ② アプリ名が既存アプリと重複していた ── AIが事前に調べて「その名前は既に使われている可能性が高い」と教えてくれて、提出前に改名。人力だと見落として却下されていたはず
  • ③ 提出直前に「iPad用スクリーンショットが必須」と判明 ── iPhone用だけ用意していたら、提出画面で足りないと分かった。AIがすぐに実画面からiPad用5枚を生成して解決

3つとも、「知らなかったから詰まった」タイプの壁です。技術力ではなく、Apple側のルールや作法を知っているかどうか。そしてこの手の壁は、AIが「先に教えてくれる」か「その場で埋めてくれる」ことで、ほとんど時間をかけずに越えられました。①だけは本人同意が必須なので、ぼくが押すしかありませんでしたが。

5. コストと現状:追加費用0円、収益もまだ0円

お金の話も正直に。この日にかかった追加費用は0円です。Apple開発者としての登録は過去に済ませていて、年会費も既存で払っている分の範囲内。だから「アプリを1本追加で出す」こと自体には、新しい出費はありませんでした。

そして大事な前提として、このアプリは無料で、収益はまだ0円です。広告も課金も入れていません。「1日でアプリが作れた」と言っても、それは「稼げた」とは全く別の話。作れることと、それがお金になることは、地続きではないというのは、ぼくが実録シリーズで何度も味わってきた通りです。収益化をどうするか、あるいはしないかは、これから考えます。

審査の結果は、いままさに待っているところです。通ったか落ちたかは、分かり次第この記事に追記します(Appleの審査は落ちることも珍しくないので、落ちたらそれはそれで実録として書きます)。

6. この日の学び:差が出るのは「何を作るか」と「出す判断」

一日を振り返って、いちばん腹落ちしたのはこれです。

非エンジニアがアプリを出して学んだこと
  • 「作る」はもうAIでほぼ完結する ── コードが1行も書けなくても、症状を日本語で伝えれば形になる
  • 一方で 「何を作るか」は人間が決めるしかない ── AIは「何を作りたいか」までは決めてくれない
  • そして 「これを世に出す」という判断と、本人確認も人間の仕事 ── ここは代行できないし、させてはいけない

裏を返すと、これからの差は**「作る技術」ではなく「何を作るか」と「出す判断」**で開いていく、ということだと思います。手を動かす部分がAIに寄っていくほど、「そもそも何を、誰のために作るのか」を考えられる人の価値が上がる。今日の4時間は、その予行演習みたいな時間でした。

ちなみに、ぼくがAIにこういう作業を頼むときの指示の出し方(プロンプト)は、noteに100個まとめてあります。「症状を正確に伝える」「ゴールから逆算して頼む」みたいな、今回みたいな場面で効いた型も入れてあるので、必要な人だけどうぞ。

プロンプト100選 プレミアム版(note)

業務効率化・SNS発信・案件獲得まで、ぼくが実際に使っている実用プロンプト100個

ジャンル別・作業フロー別に収録。980円。成果には個人差があります

7. よくある質問(FAQ)

Q. 本当にコードは1行も書いてないの?

A. ぼく自身は書いていません。エラーの修正も、画面の調整も、症状を日本語で伝えてAIに直してもらう形でした。ただし「何が気に入らないか」「どう直したいか」を言語化するのは人間の仕事で、そこが曖昧だとAIも迷います。書かない代わりに、伝える力がいるという感覚です。

Q. 1日でできたのは、元がWebアプリとして完成していたからでは?

A. その通りです。午前中に別のAIツールが中身を作り終えていたからこそ、午後の4時間で提出まで行けました。「ゼロからアイデア出し→設計→アプリ化→提出」を1日で、という話ではありません。ここは誇張したくないので、はっきり書いておきます。

Q. 審査は通るの?

A. 現在待ちです。Appleの審査は理由をつけて差し戻されることも普通にあるので、通る保証はありません。結果が出たらこの記事に追記します。落ちたら、その理由と対応も実録として残すつもりです。

この記事のまとめ
  • Webアプリとして完成済みのものを、AIが アプリ化 → ストア登録 → 審査提出 までほぼ全部やってくれた。実働約4時間・追加費用0円
  • 人間に残ったのは 規約同意・アプリ新規登録・実機確認・プライバシー申告・審査提出GO の5つ。共通点は「意思決定」と「本人確認」
  • 実機で「時計と被る」「カレンダーが欲しい」と伝えたら、数十分で修正版が配信(ビルド3回)
  • つまずきは3つ。規約未同意で全ブロック/アプリ名の重複/iPad用スクショ必須。いずれもAIが先回りor即対応で解決
  • アプリは無料で 収益はまだ0円、審査結果も待ち。「作れる」と「稼げる」は別物
  • これからの差は「作る技術」ではなく 「何を作るか」と「出す判断」 で開く

次に読むなら

それでは、また次の記事で。「AIに代わりに働かせて、人生をハックする」——今回は、僕にしか押せないボタンが5つだけ残っていた、という話でした。

—— ユウト

※本記事は2026年7月14日時点での、ぼく個人の実体験に基づく記録です。審査結果は執筆時点で未確定です。App Storeの審査基準・申請手順、各AIツールの仕様や料金は変更される場合があるため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。成果には個人差があり、特定の結果を保証するものではありません。

// author

この記事を書いた人

ユウトのアバター

ユウト

20代会社員 / AI副業で月100万円到達

AIに代わりに働かせて自分の人生を取り戻す、をテーマに発信中。ChatGPT・Claude・Notion AI 活用で『ぼくが作業しない副業』を実装。

#ChatGPT#Claude#GPTs#プロンプト#Brain・note 販売