ニューロ
yuto/ai
> AIに働かせる完全マニュアル
~/tools/lovable-app-zukuri-3jikan
AIツール#Lovable#Vibe Coding#AI副業

Lovableで非エンジニアが2時間でMVPを作った話|AI副業アプリ3つの体験記

ニューロユウト
published: 2026.05.16read: ~10min
Lovableで非エンジニアが2時間でMVPを作った話|AI副業アプリ3つの体験記

20代会社員ユウトがVibe Coding時代のAIアプリ生成サービスLovableで、家計簿・副業案件管理・プロンプト保管庫の3つのMVPを実際に作った体験談。v0・Boltとの違いや、つまずきポイント、副業への活かし方を非エンジニア視点で解説します。

[TOC]目次// tap to toggle22 items

「コードは書けない。でもアプリは作ってみたい」

「v0、Bolt、Lovable…どれを触ればいいんだろう?」

「2時間でMVPって、ほんとうに非エンジニアでも可能なの?」

そんな疑問を抱えてこの記事に辿り着いてくれた方へ。20代後半・会社員のぼく ユウト です。

このブログでは「AIに代わりに働かせて、自分は方向性だけ決める副業」をテーマに発信しています。今回は、いま話題の Lovable を使って、ぼく自身が実際に3つのMVP(最小限のアプリ)を作った体験記をお届けします。

ニューロ

最初に断っておくと、これは「Lovable完璧ガイド」じゃないよ。あくまで非エンジニアのぼくが、リアルにつまずきながら作った記録です。だから「公式が想定していない使い方」も含まれているかもしれません。

この記事で分かること
  • Vibe Coding時代の主役・Lovable の概要
  • v0 / Bolt.new との立ち位置の違い
  • ぼくが実際に作った3つのMVPのリアル体験記
  • 非エンジニアがつまずいたポイントと、そのときの対処
  • 作ったアプリを「副業」につなげるコツ

Vibe Coding時代、ぼくがLovableを触ろうと思った理由

2026年に入ってから、AI開発の世界では 「Vibe Coding」 という言葉をよく見るようになりました。

ざっくり言うと、「自然言語でやりたいことを伝えるだけで、AIがコードを書いてくれる」開発スタイルのこと。仕様書をきっちり書くのではなく、雰囲気(Vibe)で要望を伝える、というニュアンスです。

ぼく自身、コードはまったく書けません。でも「業務効率化アプリを自分で作って、副業ノウハウとして発信したい」という気持ちはずっとあって。

そんなときに出会ったのが Lovable でした。

ニューロ

「家計簿アプリを作って」って入れたら、本当にそれっぽい画面が出てきたんだよ。あの瞬間の興奮、いまでも覚えてる。

Lovable とは何か? ─ v0 / Bolt.new との違い

まず簡単に、Lovableの立ち位置を整理します。

観点Lovablev0Bolt.new
強み会話でアプリを育てるUIコンポーネント生成ブラウザ完結の開発環境
イメージAIペアプログラマーデザインAIクラウド開発IDE
向く用途Webアプリ全体の試作画面・コンポーネント単位コード書ける人の生産性向上
非エンジニア難易度やさしめやさしめ中くらい
デプロイボタンで公開しやすいコード書き出して別途プレビューが速い

ぼくの感覚では、

  • Lovable:「ぜんぶ作って公開まで持っていきたい非エンジニア」向け
  • v0:「UIの見た目を素早く試したい人」向け
  • Bolt.new:「自分でもコードを書きたい中級者」向け

という棲み分けです。あくまで2026年5月時点の感想なので、半年後には変わっているかもしれません。

非エンジニアにLovableをすすめる理由

非エンジニアにとって、ありがたいのは「会話で修正できる」点です。「ここの色を青に変えて」「リストを並び替え可能にして」と日本語で頼むと、その通りに直してくれる。コードの行を探して書き換える、というハードルを越えなくていいんです。

実体験1:シンプル家計簿アプリを作ってみた

最初に作ったのは、自分専用のシンプル家計簿アプリ です。なぜこれを選んだかというと、「自分が毎月めんどくさいと思っている作業」だったから。

作る前にざっくり決めたこと

  • 入力項目は「日付/カテゴリ/金額/メモ」の4つだけ
  • カテゴリは「食費・日用品・交際費・副業経費」の4種類
  • 月ごとの集計を、棒グラフで見られるようにする
  • データはローカル保存(クラウド連携は無し)

実際にやった手順

  1. Lovable に「個人用のシンプル家計簿Webアプリを作りたい」と入力
  2. 上記の要件を箇条書きで貼り付け
  3. 出てきた初稿を見て、気になる点を会話で直していく
  4. 「ダーク基調にして」「カテゴリにアイコンをつけて」など微調整
  5. 公開ボタンでデプロイ

ここまでで 約1時間40分。雑なメモを取りながらでも、2時間以内に動くものができました。

ニューロ

コツは、最初のお願いを欲張りすぎないこと。「家計簿で・副業の経費区分にも対応して・銀行口座と自動連携して・グラフは積み上げ式で…」って一気に頼むと、AIが混乱して期待外れになりがち。

つまずきポイントと、ぼくがやったこと

  • つまずき1:「グラフが思った形と違う」→ 棒グラフのサンプル画像を貼って「これに近い見た目にして」と再指示
  • つまずき2:「データ保存が消える」→ ローカルストレージに保存する旨を明示してもう一度依頼
  • つまずき3:「スマホで使いづらい」→ 「スマホファーストのレスポンシブにして」と一行追加

要するに、最初の出力で諦めない・会話で粘る がいちばんのコツでした。

副業にどう活きたか

このアプリ自体を売ったわけではありません。でも、

  • 作る過程の プロセスを記録 して、ブログ記事にした
  • 「Lovableで家計簿を作る手順書」を note の 無料記事 として公開した
  • そこから有料note への流入導線を作った

という形で、間接的に副業の入り口になりました。

実体験2:副業案件管理ツールを作ってみた

2本目に作ったのが、副業案件を一覧管理するツール です。

副業を始めると、「あの案件、納期いつだっけ?」「未入金の請求書、どれだっけ?」と混乱しがち。Notionや専用SaaSでも管理できますが、「自分の運用フローにピッタリ合う形」が欲しくて自作しました。

要件のざっくりイメージ

  • 案件カード(クライアント名・案件名・単価・納期・ステータス)
  • ステータスは「打診中/受注/納品済/入金済」の4段階
  • 月別の「予定売上/確定売上」を集計
  • 入金漏れ防止のため、納品後30日経った案件にアラート表示
作った機能と所要時間
  • 案件カードの一覧画面:約30分
  • ステータス変更とフィルタ:約40分
  • 月別集計画面:約30分
  • アラート表示:約20分
  • 合計:約2時間

つまずきポイント

  • つまずき1:ステータスを変更してもリストが更新されない → 「ステータス変更時にリストを即時再描画」と明示
  • つまずき2:アラートが過剰に表示される → 条件を細かく書き直し(30日以上経過 かつ ステータスが「納品済」のもの)
  • つまずき3:見た目がやや地味 → 配色とアイコンの好みを具体的に指示
ニューロ

2本目で気付いたのは、「Lovableが分かる言葉」と「自分が思っている言葉」のズレがあるってこと。一度のやりとりで完璧にしようとせず、3回くらいキャッチボールするつもりでいくと、結果的に速いんだよね。

副業にどう活きたか

このツールは、いま自分の副業管理に 実際に使っています。さらに、

  • 同じ悩みを抱える副業仲間にスクショ付きで紹介
  • 「Lovableでこういうの作れるよ」という発信のネタになった
  • 「自分用にカスタムして」という小さな相談がSNS経由で来た

副業案件の 個別カスタム受託 につながる可能性も感じています(ぼくはまだ受けていませんが、声をかけてもらえる経験は新鮮でした)。

実体験3:プロンプト保管庫アプリ

3本目は、自分が使うプロンプトを整理・検索できる保管庫アプリ です。

ChatGPTやClaudeを日常的に使っていると、「あ、あのプロンプトもう一度使いたいんだけど、どこに保存したっけ?」が頻発します。Notionでも管理できますが、もっと検索特化のものが欲しくて作りました。

要件

  • プロンプト一覧(タイトル/本文/タグ)
  • タグでフィルタ
  • フリーワード検索
  • 「お気に入り」マーク
  • コピーボタン1つで、本文をクリップボードへ

作ってみての感想

これは前2本に比べて、機能が シンプル な分、1時間ちょっとで形になりました。所要時間は 約1時間10分

ポイントは「コピーボタン」の挙動。最初の出力では「コピーされたっぽいけど、貼り付けると空白」という現象が起きて、Lovableに「クリップボードAPIで確実にコピーされるようにして」と再指示して直しました。

!非エンジニアでもハマるブラウザ仕様

クリップボード関連は、ブラウザのセキュリティ仕様で動かないケースがあります。Lovableで作ったアプリでも、HTTPS環境で動かす・ユーザー操作(クリック)に紐づける、などの条件を満たす必要が出てきます。詳細は別途調べる必要がありますが、「動かない=AIが悪い」と決めつけず、ブラウザ仕様も疑うのがコツです。

副業にどう活きたか

このプロンプト保管庫は、Brain完全版の特典コンテンツ にする予定です。

「Brainで購入してくれた人だけに、Lovableで作ったプロンプト保管庫のテンプレと、ぼくが実際に使っている50個のプロンプトを配布する」という形。自作アプリを 特典化 することで、商品の独自性を高められます。

3つ作ってみて分かった、Lovable活用のコツ

ここからは、3本作って得た学びをまとめます。

コツ1:「自分のため」から始める

副業のため・販売のためを最初の動機にすると、ニーズを外しやすく、モチベーションも続きにくいです。

「自分がいま、いちばん面倒だと思っている作業」を1つ選んで、それを解消するアプリを作る。これが最短ルートでした。

コツ2:要件は「やらないこと」も書く

「○○ができる」だけでなく、「○○はやらない」も書くと精度が上がります。

たとえば家計簿の場合、「銀行口座連携はしない」「税金計算はしない」と明示することで、AIが余計な機能を盛り込まなくなりました。

コツ3:会話で粘る、でも長くなったら作り直す

会話を重ねるうちに、AIが文脈を見失って迷走することがあります。そういうときは、これまでの会話を要約して 新規プロジェクトで作り直し たほうが速いです。

ニューロ

3本目を作るときは、最初の依頼文に「これまで2本のアプリを作ってきた経験から、今回は◯◯と◯◯を意識したい」とコンテキストを渡すようにしたよ。これだけで初稿の精度が体感で2倍くらい上がった。

副業に活かすコツ:「アプリそのものを売る」より「経験を売る」

最後に、Lovableで作ったアプリを 副業収入 につなげるための考え方を整理します。

売り方難易度おすすめ度
アプリそのものを販売高(決済・サポート・規約整備が必要)
作り方を note で販売
テンプレを Brain で販売
クライアント向け受託中(要件定義スキル必要)
自分の業務効率化に使う

ぼくの結論は、「アプリそのものを売るのは、まだ非エンジニア単独だとハードルが高い。でも、作る過程そのものをコンテンツ化することは、今日からできる」 です。

コンテンツ化の具体例

  • 「Lovableで家計簿アプリを作る手順」をブログ記事に
  • 「Lovableで○○を作るプロンプト集」をBrainに
  • 「Lovableで副業ツールを作る30日チャレンジ」をXでシリーズ投稿
  • 「Lovable初心者がよくつまずく10のポイント」をnoteに

作る楽しさと、発信のネタが、同時に手に入る。これが Vibe Coding 時代の、非エンジニア副業の強みだと感じています。

まとめ:触ってみないと分からない世界

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。要点を整理します。

この記事のまとめ
  • Lovable は「会話でアプリを育てる」Vibe Codingの代表サービス
  • v0・Bolt.new とは得意分野が違うので、目的別に選ぶ
  • 非エンジニアでも、家計簿・副業案件管理・プロンプト保管庫レベルのMVPは2時間で作れた
  • コツは「自分のため」「やらないことも書く」「迷走したら作り直す」
  • 副業収益化は「アプリそのものを売る」より「作る過程をコンテンツ化」が現実的

正直、この記事を読んでも「ふーん」止まりだと、何も変わりません。

5分でいいので、まずはLovableのトップページを開いてみてください。「家計簿アプリ」と入れて、初稿が出てくる瞬間の楽しさを、ぜひ体験してほしいと思います。

「もっと体系的にAI副業を学びたい」という方には、ぼくの有料note『ぼくが作業しないAI副業の教科書』もどうぞ。Lovableを含むAI副業全体の12ヶ月地図を、25,000字でまとめています。

[PR] // sponsored

📘 ぼくが作業しないAI副業の教科書

未経験の20代会社員がAIに代わりに働かせて、12ヶ月で月100万円に届いた全工程

noteで詳細を見る

本文25,000字+特典8点/公開記念980円(先着50名・通常1,980円)

※当サイトはアフィリエイトプログラムを使用しています

ニューロ

非エンジニアがアプリを作れる時代って、ほんと、いま生きてる人の特権だと思う。10年後、これがどれくらい普通になっているか分からないけど、いまの違和感ごと楽しんでいこう。

それでは、また別の記事で。

―― ユウト

※本記事は教育目的の情報提供であり、特定の収益・成果を保証するものではありません。各サービスの仕様・料金は変動する可能性があるため、利用前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

ニューロ
// author

ユウト

20代会社員。本業の傍ら ChatGPT・Claude・Notion AI などのAIを活用し月100万円達成。AIに働かせる完全マニュアル。リアルな実践ノウハウを発信中。